対象確認
ピントグラスには素通しガラスを使用して、10倍ルーペをガラス面に押し当てて対象確認を行う。ガラスにルーペを押し当てて自由に動かすことにより、67判の隅々まで適度な倍率で対象確認ができる。自分としては最も使いやすい方法である。このルーペでは対象確認のみ行い、ピント合わせには使用しない。